仁和寺の紅葉
 世界文化遺産に指定されている仁和寺の広大な境内には、国宝や重要文化財に指定されている堂塔が建ち並び、それらの建物を秋の紅葉が美しく飾ります。

 重要文化財の仁王門と中門を抜けると、両側が紅葉の直線の参道が国宝の金堂へと通じています。

 桃山時代の宮殿建築を代表する紫宸殿の遺構の金堂には蔀戸が美しく貼られていて、建物の左右に紅い紅葉が彩りを添えています。重要文化財に指定されている袴腰の朱色の鐘楼や経蔵の傍にも紅葉が赤く染まり美しい絵を作っています。

 寛永21年(1644)に建てられた高さが約36メートルの五重塔の頭が紅葉に浮かび上がる光景も見られます。仁和寺の五重塔は重要文化財に指定されています。

仁和寺
 仁和寺は仁和2年(886)に光孝天皇により発願され、その2年後の仁和4年に宇多天皇により完成された勅願寺で、皇子・皇孫が続けて門跡を務め上げたことから由緒と品格ある門跡寺院の筆頭とされて「御室御所」と呼ばれています。

 応仁の乱で失った堂宇は寛永18~正保元年(1641~1644)に再興され、今に見られる建物が並びます。

 京都の桜より半月ほど遅れて咲き揃う仁和寺の御室桜の写真は仁和寺の桜をクリックするとご覧いただけます。

御室仁和寺(おむろにんなじ)
 仁和寺は春の御室桜が有名ですが、秋の紅葉もきれいです。
 仁和寺は真言宗御室派の総本山で創建した宇多天皇が譲位の後で住まいしたことから御室御所とも呼ばれています。

 御室仁和寺へのgoogle地図はページの下部にあります。

仁和寺の宗派 真言宗御室派総本山
仁和寺の所在地 京都市右京区御室大内33
仁和寺の拝観 境内自由
拝観時間
朝9時~夕4時半
桜等の特定の時期の境内拝観 500円
御殿拝観 500円
仁和寺へのバスと電車
●市バス「御室仁和寺」下車すぐ
 (京都駅前より市バス26系統に乗車)
●京都駅前よりJRバス周山、高雄栂尾方面行きに乗車「御室仁和寺」下車すぐ
●嵐電北野線 「御室仁和寺」下車、徒歩数分
駐車場 参拝者に限り1回500円で駐車できる広い駐車場があります。

隙間400

京都の紅葉仁和寺78-1

京都の紅葉仁和寺78-2

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