清水寺の紅葉
 晩秋の頃には清水寺の境内全体が紅葉に埋まります。

 清水の舞台から見下ろす南側の谷が錦雲渓で11月の下旬から12月の中頃にかけて赤い紅葉の海となります。

 奥の院まで足を運び振り返ると、燃えるような紅葉の中に舞台が浮かんで見えています。

 その向こうに紅葉を通して京都市街地の南半分と遠く西山連峰が見渡せます。

 子安の塔からは紅葉の錦雲渓をはさんで清水の舞台を真正面から望めます。


清水の舞台
  清水寺の中心となる国宝の本堂が有名な清水の舞台です。

 清水の舞台は寛永10年(1633)に再建されたもので、18本の太い縦柱など139本のケヤキの柱を釘を1本も使わずに組んだ懸崖造りで高さは13メートルもあるそうです。

清水寺
清水寺は、宝亀9年(778)に僧延鎮が音羽の滝の上に観音様を祀ったことが始まりで、延暦17年(798)に坂上田村麻呂が千住観音像を安置するための仏殿を建立しました。

 13世紀には現在の規模になっていたそうですが、現在の建物のほとんどは17世紀前半に再建されたものだそうです。


清水寺音羽の滝のページもご覧ください。
清水寺の桜をクリックすると清水の舞台を飾る桜の写真がご覧いただけます。

清水寺(きよみずでら)
音羽山の中腹に地を占める清水寺の晩秋から初冬にかけて寺域全体が赤い紅葉に染まります。139本もの太い柱に支えられて崖に張り出して建つ清水の舞台からは眼下一面の紅葉が見渡せます。
 奥の院の前から本堂と舞台を支える懸造(がけづくり)の柱を飾る紅葉と三重塔、遠く見下ろす京都の街並みに多くの人たちがカメラを向けています。
 国宝に指定されている現在の本堂は寛永10年(1633)に徳川家光が再建したもので、十一面千手観音が本尊としてお祀りされています。

清水寺の場所
 
京都市東山区清水1-1294
清水寺の宗派 北法相宗大本山
清水の舞台(本堂)拝観 400円
拝観時間
午前6時より午後6時(季節により変動あり)
清水寺へのバス
●東大路通りを走る京都市バス「清水道」下車、東へ徒歩約10分
(京都駅前より市バス100系統に乗車が便利です。)
駐車場
●京都市営の清水坂観光駐車場はバス、タクシー優先です。
 清水寺の近くに民営の駐車場が複数あります。

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