西本願寺 浄土真宗本願寺派の本山で龍谷山本願寺が正しい名前ですが、東本願寺と区別するために一般に西本願寺と呼ばれています。宗祖の親鸞聖人の廟堂を大谷(東山)に建てたのがこの寺の始まりだそうです。西本願寺は平成6年(1994)に古都京都の文化財の一つとしてユネスコの世界文化遺産に登録されています。
水吹きイチョウ 秋には大きな公孫樹(いちょう)が黄に色づき、重要文化財の御影堂、阿弥陀堂などを飾ります。京都市指定天然記念物のイチョウの木の樹齢は350年から400年といわれ、”水吹きイチョウ”とも呼ばれます。天明8年(1788)の大火と元治元年(1864)の兵火の際にこのイチョウが水を吹いて消火に貢献したという逸話によるものです。
御影堂 平成26年5月に新しく国宝に指定された御影堂は寛永13年(1636)に建てられた正面の幅が62メートルもある大きな建物で、親鸞聖人の木像御真影が安置されています。屋根の瓦が11万5千枚も敷かれている大きな建物です。
阿弥陀堂 平成26年5月に新しく国宝に指定された阿弥陀堂には阿弥陀如来がお祀りされています。正面の巾が45メートルあり宝暦10年(1760年)に再建されました。
国宝、重要文化財 建物では飛雲閣、唐門、北能舞台などが国宝に、御影堂、阿弥陀堂、鐘楼などが重要文化財に指定されていますが、この他にも多くの建物、美術品が国宝、重要文化財に指定されています。

西本願寺の宗派 浄土真宗本願寺派本山
西本願寺の所在地 京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町
拝観 境内自由(季節により拝観時間が異なります。)
西本願寺への公共交通機関
 JR「京都」駅、近鉄「京都」駅、市営地下鉄「京都」駅より、徒歩約15~20分
 堀川通を走る市バス「西本願寺前」下車すぐ

 
各ページのホテル名をクリックすると
詳しい情報と予約の頁に進めます。

京都駅周辺のホテル・宿
祇園・東山・北白川方面のホテル・宿
京都市中心部・河原町方面のホテル・宿
嵯峨野・嵐山・高雄方面のホテル・宿

京都の紅葉西本願寺1
▲国宝の御影堂には親鸞聖人の御真影(木造)が安置されています。

京都の紅葉西本願寺2
水吹きイチョウが水を吹いて御影堂(左国宝)と阿弥陀堂(右国宝)を火災から守りました。

京都の紅葉西本願寺3
▲極彩色が施された重要文化財の鐘楼

京都の紅葉西本願寺4
▲寺域東側の堀川通に面した阿弥陀堂門

京都の紅葉西本願寺5
▲経蔵の転輪蔵には一切経が納められています。