永観堂のもみじ
 東山の麓に並んで建つ名刹古刹の中でも群を抜いて紅葉の規模が大きく、いろはもみじの樹種を中心に約三千本もの紅葉が晩秋の諸堂が建ち並ぶ寺域を紅く染めます。
 放生池の傍から多宝塔を見上げると、紅く燃え上がる紅葉の美しさは迫力さえおぼえます。
 多宝塔へ登る石階段を彩る紅葉は、永観堂が建立される前にこの地を詠んだと伝えられている古今集の藤原関雄の歌「おく山の岩がき紅葉散りぬべし 照る日の光見る時なくて」から「岩垣もみじ」と呼ばれています。

永観堂禅林寺(えいかんどうぜんりんじ)
 「もみじの永観堂」と呼ばれて親しまれていますが、無量寿院禅林寺(ぜんりんじ)が正しい名前です。
 永観堂は浄土宗西山禅林寺派の本山です。創建の歴史は古く、平安初期の仁寿3年(853)に弘法大師の弟子の真紹が藤原関雄の山荘を譲り受けたのが寺の始まりとされています。
 東山の起伏のある山腹に建つ諸堂をつなぐ階段状の廊下は臥龍廊と呼ばれています。阿弥陀堂(本堂)は慶長12年(1607)に建てられました。

みかえり阿弥陀
 有名なご本尊の「みかえり阿弥陀」は高さが約80センチで平安時代後期に造られました。厨子の右側が開けられており、振り向かれたお顔を拝することもできます。みかえり阿弥陀と呼ばれて親しまれている木造阿弥陀如来立像は国の重要文化財に指定されております。

永観堂(えいかんどう)
 「紅葉の永観堂」といわれる紅葉の名所で、東山を背にした境内全体に鮮やかな紅葉が見られます。

 永観堂で知られていますが、禅林寺が正式な寺名で、空海の弟子の真紹(しんしょう)が建立したお寺です。

 有名な「みかえり阿弥陀」はご本尊で、重要文化財に指定されています。

 永観堂へのgoogle地図はページの下部にあります。

永観堂禅林寺の宗派
 浄土宗西山禅林寺派総本山
永観堂禅林寺の所在地
 京都市左京区永観堂町48
永観堂へのバス
●市バス「南禅寺・永観堂道」下車
 (京都駅前から市バス5系統)
拝観時間 午前9時より午後5時
拝観料 600円(11月のみ1000円)
駐車場 自家用車20台が駐車できますが、紅葉で混み合う時期は駐車不可能です。

隙間400

▼方生池を通して多宝塔を遠望しています。

京都紅葉永観堂1

▼永観堂の方生池を渡る極楽橋と美しい紅葉。

京都紅葉永観堂2

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