縁切り、縁結び 縁結びの他に縁切りのご利益も得られるとあって休日は大賑わいの神社です。縁切りは男女間の縁だけではなく病気、酒、たばこ等を断ち切るご利益等を授けていただけるそうです。
お札(形代)に願い事を書いて、「縁結び縁切りの碑(いし)」の穴をくぐりお札を碑に貼って祈願します。穴を抜ける時、表から裏だと悪縁を絶ち切り、裏から表だと良縁を結ぶと言われています。悪縁を切って良縁を得るには先ず表から裏へくぐり抜け、更に裏から表へくぐり抜けると良いとされています。御祭神の崇徳天皇があらゆるものを断って国家安泰を願ったことから、断ち切り、即ち「縁切り」のご利益にあやかることになったといわれています。

絵馬館 本殿の向かい側の絵馬を展示する絵馬館は日本唯一と言われており、様々な絵馬が陳列されており閲覧できます。江戸時代の画家の筆になる珍しい絵馬も見られます。

金運のご利益 金比羅さまは「道開きの神様」ともいわれ、金運の御利益をいただけるようです。神紋は○の中に金の字で、お金持ちにつながるお札やお守りもいただけます。雨の中で藻を刈る絵を描いた絵馬は「降るほどもうかる」の語呂合わせで自営業者に人気があります。

安井金比羅宮の御祭神 崇徳天皇、大物主神、源頼政公
安井金比羅宮の参拝、縁切り縁結びの碑のくぐり抜けは24時間可能です。
安井金比羅宮の所在地 京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
安井金比羅宮へのバス
 東大路を走る市バス「東山安井」下車すぐ(京都駅前より市バス206系統に乗車)
金比羅絵馬館入館料 大人500円、高校生以下400円、月曜休館
駐車場 参拝者の自家用車は無料で5台ほど駐車できるようです。

京都の神社安井金比羅宮1

    ▲悪縁を絶ち切る時は穴を表か裏へくぐり抜けます。
    ▲良縁を結ぶ時は裏から表へくぐり抜けます。

京都の神社安井金比羅宮5

京都の神社安井金比羅宮2
▲春の桜が美しい安井金比羅宮本殿

京都の神社安井金比羅宮3
▲ 境内の北にある久志塚と櫛形の絵馬、9月に櫛まつりが催行されます。

京都の神社安井金比羅4
▲ 商売繁盛祈願の「藻を刈り絵馬」(左) 、東大路通に面した鳥居(右)