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京都、桜と紅葉の観光ガイド

京都と京都近郊、桜と紅葉寺院神社写真集

祇園祭山鉾33基の写真は京都祇園祭山鉾巡行33基写真集でご覧ください。

京都、紅葉と花の世界遺産

清水寺(桜)

 世界文化遺産に指定されている清水寺は、宝亀9年(778)に僧延鎮が音羽の滝の上に観音様を祀ったことが始まりです。後の征夷大将軍・坂上田村麻呂が延暦17年(798)に千住観音像を安置するための仏殿を建立しました。清水の舞台と呼ばれている本堂などが国宝に指定されていますが、仁王門や三重の塔、鐘楼、経堂その他の多くの建物や美術品が重要文化財に指定されています。
 清水の舞台から見下ろす南側の谷が錦雲渓で、秋には赤い紅葉の海となり、春には白い桜の花が谷を埋め、京都を代表する美しい景観が広がります。

仁和寺(桜)

 仁和寺は199年(平成6年)12月にユネスコの世界文化遺産に登録された京都が誇る貴重な文化財の一つです。京都の春を締めくくる遅咲きの御室桜で知られる御室の仁和寺は、広大な境内に建つ国宝や重要文化財の伽藍を紅い紅葉が優美に飾り、秋もまた雅な光景を堪能できます。
 仁王門から中門を抜け、まっすぐに進むと正面に端正な佇まいの金堂が建っています。御所から移築された紫宸殿が国宝の仁和寺金堂で蔀戸が美しく貼られている桃山時代の宮殿建築を左右に紅い紅葉が彩りを添えています。今に見られる仁王門・中門・五重塔(ともに重要文化財)などは1640年代の再建時の建物だそうです。

醍醐寺(桜)

 広い下醍醐境内の東北の隅に赤い紅葉の弁天池があり、弁財天がお祀りされています。朱塗りの弁天堂が池の水面に写り込む光景は秋に醍醐寺を訪れる人達を魅了しています。この弁天池の周辺は桜の木が多く、春も華やかな雰囲気に包まれます。
 国宝の五重塔を枝垂桜が美しく飾ります。豊臣秀吉がこの醍醐寺で花見をしたことにちなんで、毎春の桜が満開の日に「豊太閤花見行列」が賑やかに行われています。
 東の山を登ると西国三十三所観音巡礼第十一番札所の上醍醐准胝堂(じゅんていどう)があります。

比叡山延暦寺(紅葉)

 延暦寺は東塔、西塔、横川の三地域に分かれ、それぞれ異なる歴史と特色を持っています。東塔の中心をなす国宝の根本中堂は延暦寺の総本堂であり、最澄自作の薬師如来の前で灯る「不滅の法灯」は延暦寺創建以来1200年もの間、消えずに輝き続けています。 紅葉の時期は京都市内より早く11月初旬には根本中堂を囲む樹々が赤く染まります。杉の木立に囲まれる西塔(さいとう)地域にも所々に美しい紅葉が見られます。延暦寺で最も北に位置する横川(よかわ)地域は標高は低いのですが紅葉は早く、11月の中頃には深山の雰囲気が漂う散り紅葉の中の堂塔も見られます。

金閣寺(紅葉)

 秋の空の下で金色に輝く金閣を紅葉が彩りを添える光景は、京都の秋を象徴する美しさです。風の無い日には鏡湖池に金閣と紅葉が映り込む絵が見られます。
京都観光のメッカの一つである金閣寺は足利三代将軍義満(よしみつ)が応永(おうえい)4年(1397)に贅を尽くして建てた別荘を後に寺院としたものです。金閣があまりにも有名なため俗に金閣寺と呼ばれていますが、正しくは鹿苑寺(ろくおんじ)で臨済宗相国寺(しょうこくじ)派の山外塔頭(たっちゅう)寺院です。

銀閣寺(紅葉)

 晩秋から初冬にかけて銀閣寺の広い境内が赤い紅葉に包まれます。 銀閣寺で親しまれていますが、東山(とうざん)慈照寺が正しい寺名で、室町幕府第8代将軍の足利義政(あしかがよしまさ,1436〜1490、在職1449〜1473)が隠居所として文明14年(1482)に東山山麓に造営した東山殿(ひがしやまでん)を、義政の死後遺命によって禅寺に改めたものです。西芳寺(苔寺)を模して造られた東山殿は観音殿(銀閣)、持仏堂(東求堂)が地泉廻遊式の池を囲むように建てられています。

東寺(教王護国寺)(桜)

 国宝の五重塔と巨大な枝垂桜が春の到来を共演します。不二桜と名付けられた枝垂桜は平成18年に三重県より移植された八重紅枝垂桜で、樹齢は120年を超え、樹高は国内最大級の約13メートルもあり、3月末から4月中頃に見事な花を咲かせます。弘法大師の「不二のおしえ」から「不二桜」と名付けられたと説明が添えられています。東寺には桜が多く植えられ、3月から花を開く河津桜や彼岸桜に始まり、4月中頃まで境内全体で種々の桜が楽しめます。

上賀茂神社(桜)

 春は境内全体が見事な桜で飾られます。一の鳥居から歩く参道の両側には紅や白の桜が美しく咲いていますが、中でも紅枝垂の斎王桜が特によく知られています。楼門の脇で咲く白い桜や、授与所の奥の御手洗川の傍で咲く「みあれさくら」等が春を彩ります。
 秋の紅葉も美しく、ならの小川や渉渓園が赤や黄に彩られます。
 世界文化遺産に指定されている上賀茂神社は、京都に都が造られる平安遷都以前からあった歴史のある神社で、国宝や重要文化財を数多く所蔵しています。

下鴨神社(梅)

 一般に下鴨神社で親しまれていますが正式名は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」で、上賀茂神社と同様に世界文化遺産に指定されています。京都の北部山地から流れ下りる鴨川と高野川が合流する三角地帯の糺の森(ただすのもり)に平安京以前の太古の昔から鎮座するわが国最古の神社の一つです。糺の森は3〜4千年前の山背原野の植生がそのまま現存しているといわれ、樹齢1000年を越える老木が生い茂り、初冬には美しく紅葉します。光琳の梅が下鴨神社の早い春を飾ります。

天龍寺(桜)

 平成6年(1994)に世界文化遺産に指定された天龍寺は、霊亀山(れいきざん)と号する臨済宗天龍寺派の大本山で、名勝嵐山の渡月橋にほど近く、釈迦如来を本尊とする禅寺です。国の史跡、特別名勝第一号に指定されている方丈庭園は、曹源池(そうげんち)を中心に嵐山の桜や紅葉に彩る木々の山肌を借景とする池泉回遊式庭園で、夢窓疎石の作と伝えられるこの庭は開山当初の面影をそのまま今に伝えられています。桜、新緑、紅葉、雪と四季それぞれに美しい庭が観賞できます。

龍安寺(紅葉)

 石庭で知られる放丈庭園の築地塀の向こうから春は桜、秋は紅葉が白砂の庭に彩りを添えます。禅の思想をシンプルに表現したといわれる石庭には、白砂の広がりの中に左から5、2、3、2、3と15個大小の石が配置されています。紅葉の美しい鏡容池は、春には桜と雪柳、夏には睡蓮や蓮の花が楽しめます。鏡容池に浮かぶ二つの島のうち、弁天島には真田幸村の墓があります。

西本願寺(いちょう)

 浄土真宗本願寺派の本山で本願寺が正しい名前ですが、東本願寺と区別するために一般に西本願寺と呼ばれています。宗祖の親鸞聖人の廟堂を大谷(東山)に建てたのがこの寺の始まりだそうです。
 秋には大きな公孫樹(いちょう)が黄に色づき、重要文化財の御影堂、阿弥陀堂などを飾ります。

高山寺(紅葉)

 国の史跡に指定されている広い境内には、木々に囲まれて国宝の石水院や明恵上人座像(重要文化財)がお祀りされている開山堂、釈迦如来を本尊とする金堂などが建ち並んでいます。鎌倉時代の初め頃に建てられた石水院には有名な国宝の「鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)」のレプリカが展示されています。石水院の南の縁側からは清滝川の谷を埋める赤や黄の紅葉と向山の赤松の緑が美しく眺められます。高雄地区にある三つの寺の中では高山寺だけが境内の紅葉が色づくのが遅く、神護寺に比べて一週間から十日程も遅いようです。

平等院(桜)

 平等院は平安時代の永承7年(1052)に藤原道長(みちなが)の別荘を子の頼通(よりみち)が寺院に改めたもので、10円硬貨の裏で知られた鳳凰堂(阿弥陀堂)の他にも法華堂、五大堂、経堂、宝蔵、多宝塔などが建っていましたが、建武3年(1336)の足利尊氏と楠木正成の合戦で焼損し、現在では鳳凰堂(国宝)・観音堂(重要文化財)・鐘楼(梵鐘が国宝)だけが残っています。
 春には阿字池に影を落とす鳳凰堂を紅枝垂桜が飾り、極楽浄土の光景が目の前に広がります。

宇治上神社(紅葉)

 創建の年代は定かではなく、日本で最も古い神社の一つと云われています。祭神は古墳時代の皇族の応神天皇、仁徳天皇、菟道稚カ子(うじのわきのいらつこ)がお祀りされています。宇治上神社の境内は広くはありませんが、秋にはきれいな紅葉が見られます。

二条城(桜)

 城ではありますが戦場になったことは一度もありません。徳川家康が上洛の折に宿泊する御殿として建てた城郭です。15代将軍の徳川慶喜が大政奉還をした舞台としてもよく知られています。
 春には国宝や重要文化財の御殿が建ち並ぶ城郭を梅に続いて桜が飾ります。

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下のリンクで京都の桜の写真の頁がご覧いただけます。

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下の写真は京都と京都近郊の桜、紅葉名所です。どこか判れば京都通です。

京都の桜top4

京都の紅葉top1写真

京都の桜top3

京都の紅葉top7写真

京都の桜top5

京都の紅葉top8写真

京都の桜top2